ベラクルス州ハラパにて その2

今回のメキシコ旅行での「食」についてのお話です。

ベラクルス州にはコアテペックCoatepec、コルドバCordobaというコーヒーの二大産地があります。いずれもハラパ市内から10キロ圏内で車があれば気軽に訪れる事ができます。

メキシコはブラジル、コロンビアに次ぐラテンアメリカでは第三のコ―ヒ―生産国、酸味とコクのバランスが良く、飲み飽きないのが特徴です。

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△Cafe Bora de Oro

今回も初めて訪れるベラクルス州ならではの民芸品を求めて探し歩きましたが、名産のコ―ヒ―はショップが至ることろに軒を連ねているのに、物販で紹介されているのはゲレロ州やチャパス州のものばかり(それらは確かに州境の近郊の町でもあります)。

残念ながらメキシコ湾岸のベラクルス(100km)まで行かないと地方色豊かな刺繍のブラウスは手に入らないようです。

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メキシコが「メロンパン」発祥の地だということはご存じでしたか!?少し前、メロンパンが大好きな娘が「メロンパンの本」を読んでいて、聞くとメキシコが発祥だという。メキシコ行ったら写真撮ってきてね!という娘の注文に、毎日色々な種類の美味しいメロンパンコンチャLaConchaを食べました!日本のそれとは違い、しっとり柔らかな食感で何個でも食べられるという小ぶりサイズのものが多かったです。

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△コンチャと呼ばれているパン各種

ハラパのレストランでは、サルサを頼むと「チレ・セコ」=チポ―トレchipotleのサルサが運ばれてくる。日本でも有名な「ハラペーニョ」を注文すると、ここでは「ハバネロ」だという。しかしハバネロは思っていたほど辛くなく新鮮な食感で食がすすみました。

カマレロに理由を聞くと、ここはメキシコ湾岸の州で、海のすぐ向こうのキューバの音楽や食がそのままダイレクトに伝わってくるんだ、とのこと。なるほどレストランのグランドメニュにはキューバ料理の影響を受けた豆料理などがたくさんありました。

ここのレストランのカマレロたちは皆機知に富んでいて、観光お勧めスポットやお料理のことなど、滞在中日々いろいろなことを教えてくれました。

その中でもカマレロ達の話の中で「トルメンタ・トロピカ―ナ」という言葉がたくさん聞かれましたが、初めて聞く新鮮な言葉で、メキシコ湾岸の町に来たのだなと実感しました。sol(7月15日)