夏休みの思い出ー1970年

もうすぐ夏休み、梅雨明け宣言が出され蝉の鳴き声が響いています。どこへ行くのか待ち遠しかった子供時代でした。

夏休みの思い出といえば「大阪」「兵庫」「京都」「奈良」へ行った家族旅行の思い出です。

【1970年の大阪万博】

父の叔母が通天閣近くでおこし屋さん(粟おこしです)を営んでいたので家族で泊めていただき大阪万博へ行ってきました。

このときの記憶で鮮明に残っているのがミドリ館。後に夏休みの絵に描きました、それで思い出したのですが、下から見上げただけのミドリ館だったのに絵に描いたものは上空からの眺めのパノラマ仕様でした。

そうなんです思い出に買ってきた絵葉書を見て描いたんですね。

そのミドリ館の色がとても色鮮やかだったので描く時にはクレヨンでグラデーションを出すのに苦労しました。エアドームも覚えています、そしてもちろん聳えていた太陽の塔と水前寺清子の「世界の国からこんにちは」のテーマソング。

今テレビコマーシャルで、ホンダの「ドラえもんシリーズ」ではタイムマシンで1964年東京オリンピックに遡っていますが、まさにあの時代の光景です。

この辺りの事は、同世代の方々は体に染み込んでいるのではないかと思われるほど万国共通の話題で会話が弾みます。

わたしもタイムマシンでもう一度大阪万博に行ってみたいなぁと本気で思いました。「ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野圭吾)」にも色々な年代へ遡る時代背景が描かれており懐かしく読破したところです。

夏休みを終えると「万博行った?」が合言葉で、入場者数は史上最多の6421万人(上海万博7278万人には記録を塗り替えられましたが)会期終了の9月までにはほとんどのご家族が行ったようでした。

両親に手を引かれて出かけた暑い暑い夏の思い出です。

sol(7月17日)