ハカランダの季節

メキシコは今、一年のうちで最も暑く日中は25〜30度、紫の花ハカランダの木がメキシコ中で満開の季節を迎えていました。

メキシコ在住の日本人の方々が、この花の開花を迎えると日本のを懐かしく想うということは以前から聞いていましたがその木の丈は桜に比べるとぐんと大きく大きいもので10メートル以上はあるでしょうか―見上げるほどで、抜けるような空の青さ薄紫のハカランダの配色は幹のこげ茶色とあいまってよりくっきりと印象に残るようです。

▼満開のハカランダ並木(グアダラハラ市)

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日本の桜と同様、花のあとには青々した葉が出てきて新緑の季節を迎えます。ここ数年日本だけでなくメキシコでも気候が変化しつつあり、冬がきっちりと寒くないと薄紫の花と緑の葉が一緒に出てしまいきれいな薄紫色にはならないそうです。

今年はとてもよい咲き具合なのだとか。日本の両親にも見せてあげたいと思い、メキシコ各地のハカランダを写真に撮りました。

日本の桜前線はまだ到来していませんが、メキシコのハカランダを愛でて一足早く暑い暑いメキシコの春を満喫してきました。その他にもたくさんの色鮮やかな花々が咲き乱れ目移りしそうでしたがハカランダは雨期に入る前の4月いっぱいまで見頃とのことです。sol(4月1日)