メキシコの携帯電話

◎メヒコの携帯電話事情

メキシコ市に到着してすぐに両親の知人の平澤さんが「必需品ですから」と、まず携帯電話を貸してくださいました。携帯電話は044から始まる13桁の電話番号です。(川崎市の市外局番044なので覚えやすかった)

病院と家との往復の毎日で病院では医療器具への影響があるから使用禁止でしょうに「どうして携帯電話が必要なのかな」と思いつつも携帯しICU棟病室入室時には電源を切っていました。

するとある日、看護婦さんのポケットから電子音が聞こえてきてポケットから携帯電話を取り出し「ブエノー!」と話しているではありませんか!それもプライベートな話題から看護婦さん同士の会話など様々でモラルというか携帯電話使用に関して禁止されていることなんて無いようです。

そしてこれはNGだろう〜と思ったのは、母のカテーテルを右から左へ移すミニオペの最中にドクターの携帯が鳴り出し手袋をはずしポケットから受話器を取り出して看護婦さんへ指示をだしているんです(緊急は仕方ないか?)。

メキシコでは病院内での携帯電話使用は全く禁止されておらず、巷でも車を運転しながら話しているし、とにかく誰もが何処でも話している光景で日本とは全く異なる利用の仕方に、ある種のカルチャーショックを覚えました。しかし、便利に使えることを知ったわたしはそれからはバンバン使い始め使い始めるとそれはそれは便利なことがわかってきました。

ってことは日本の医療機関で禁止しているのはどういうこと?と疑問が湧いてきましたが日本とメキシコ、どちらが進んでいるのか遅れているのか、いずれ分かってくることでしょう。

(拝借したので本体価格は不明)通話料金は500ペソ(約5000円)から「TELCEL」のマークのある場所でチャージができ結構な通話量(一ヶ月間かなり通話しても大丈夫な感じ)だったかと思います。家族同士の通話はタダなのだとか、すごく良いサービスですよね〜。

平澤さんは最後メキシコ国際空港にお見送りに来てくださったのでそのときにお借りした携帯電話をお返ししました。おかげさまで今回はテレフォンカードも購入せず公衆電話を探し回ったりすることもなく不便を感じずに済んだ旅でした。(有難うございました!)sol(9月17日)