熊谷守一

●熊谷守一シルクスクリーン「椿」

作品集では見たことがありましたが

オリジナルの作品は今日、初めてお目にかかりました。

紅の椿がいっぱいに咲き、右にカタカナで

「クマガイモリカズ」と描かれていました。

エディションナンバーはなく「落款」と「HC」とあり

工房所有の作品ということをギャラリーの方に教えていただきました。

「絵でも字でもうまくかこうなんてとんでもないことだ」

など数々の語録を残されたことは有名で、父・島田正治もよくその話をしていました。

明日は朝から雪模様ということですが、早く温かな春が来ることを願いつつ、作品「椿」の紅色の温かさとは違った雪の寒さの中で咲く庭の寒椿を思って帰宅しました。sol(1月14日)

●熊谷守一

1880年(明治13年)4月2日岐阜県に生まれる

1904年(明治37年)東京美術学校選科を卒業。

1964年(昭和39年)パリのダヴィット・エ・ガルニエ画廊主催で熊谷守一大個展開催、好評を博す。※わたくしsol誕生の年です。

1977年(昭和52年)8月97歳で亡くなる。