熊谷守一

●熊谷守一シルクスクリーン「椿」

作品集では見たことがありましたが

オリジナルの作品は今日、初めてお目にかかりました。

紅の椿がいっぱいに咲き、右にカタカナで

「クマガイモリカズ」と描かれていました。

エディションナンバーはなく「落款」と「HC」とあり

工房所有の作品ということをギャラリーの方に教えていただきました。

「絵でも字でもうまくかこうなんてとんでもないことだ」

など数々の語録を残されたことは有名で、父・島田正治もよくその話をしていました。

明日は朝から雪模様ということですが、早く温かな春が来ることを願いつつ、作品「椿」の紅色の温かさとは違った雪の寒さの中で咲く庭の寒椿を思って帰宅しました。sol(1月14日)

●熊谷守一

1880年(明治13年)4月2日岐阜県に生まれる

1904年(明治37年)東京美術学校選科を卒業。

1964年(昭和39年)パリのダヴィット・エ・ガルニエ画廊主催で熊谷守一大個展開催、好評を博す。※わたくしsol誕生の年です。

1977年(昭和52年)8月97歳で亡くなる。

1985年のメキシコ地震

みなさま

!Feliz Ano Nuevo!

あけましておめでとうございます。

今年もアート&メキシコをたくさんお伝えできるよう

続けてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。

sol(2005年1月9日)

●黒沼ユリ子さんより

1月9日(日)本日の深夜

11時20分からのNHKアーカイブスという番組で20年前の

メキシコ大地震を取材したNHK特集「緊急指令 メキシコへ

飛べ」が再放送されます。この中に黒沼ユリ子さんが登場します

のでぜひNHKテレビ第1をご覧ください。

先ほども北陸地方に震度4の地震がありました。

父・島田正治がメキシコに住み始めたころ、安否確認に時間のかかった、あのメキシコ地震から20年。当時はテレックスで打診して生存確認作業をしてくれていたそうです。父はグアナファト出身の彦田パトリシアさんと共に日本帰国後にメキシコ地震のチャリティー展覧会を開いていたのを思い出しました。

フランスは46年も前からレスキュー隊を編成。20年前のメキシコ地震の際には大活躍、1985年の日本にはレスキュー犬は一頭もいなかったそうです。

父は日本帰国後にグアナファト出身の彦田パトリシアさんと共にチャリティー展覧会を開き在日メキシコ大使館に義援金を送ったのでした。sol(1月9日)