島田正治「墨で描くメキシコ」展

島田正治文芸春秋画廊(メキシコ大使館後援)での個展おかげさまで無事終了いたしました!

4月最終週でゴールデンウイーク連休前でしたが、お天気にも恵まれたくさんのみなさまにご来場、ご覧いただくことができました。

メキシコはじめご遠方からお越しのお客様をはじめご来廊いただきましたみなさま、都合でお目にかかれず本当に申し訳ございませんでした。が、作品を「じっくり観ることができる良い機会」というご意見もいただきました。ご来廊いただき誠にありがとうございました!sol(5月15日)

▼メイン作品「グアナファト全景」(68x135cm)正面入り口

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▼2階展示風景

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▼チャパラ湖・サンアントニオ村100点より

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【メキシコ(ヨーロッパ)スタイルの展示】

メキシコの展覧会では一般的に用いられる展示方法を参考に今回島田正治日本で初めて実践してみました。いかがでしたでしょうか?

「お好きな作品と額をお選びいただきお仕立てします!」「道」の作品がいいかな・・・お部屋の壁紙に合わせて額は大きめが良いか小さめか、ブラウンがいいかグリーンにしようかetc.楽しく作品をお選びいただけたようです。

▼1階展示風景

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▼大作(左)「グアナファトの橋」(135x135cm)

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今回出品作品に関してのお問合せ、ご意見ご感想はこちらまでお送りください。

島田正治「墨で描くメキシコ」

島田正治〜チャパラ湖・サンアントニオ村周辺を描く〜メキシコ大使館後援

文芸春秋画廊(銀座5-5-12みゆき通り 03-3571-6493)

2007年4月23日(月)〜28日(土)11:00〜19:00(最終日は6:00まで)

JR有楽町(東京駅より1つ目)駅下車徒歩8分、メトロ銀座線・銀座駅A2出口

40点を越える最新作大作と、父の住むチャパラ湖・サンアントニオ村をテーマに105点の作品の中から展示します。3年間の集大成、力作で見応え十分な島田正治墨画の世界をこの機会にぜひご覧下さい。sol(4月22日)

▼文芸春秋画廊個展(みゆき通り)より

メイン作品「グアナファトの町」

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額に埋もれる

牡丹の花の色鮮やかな蕾が膨らみ始めました、開花は間もなく。メキシコでは、うす紫のハカランダの花が満開を迎えている頃でしょうか―。

島田正治「墨で描くメキシコ展」4月23日〜28日文芸春秋画廊個展に向け準備がほぼ整いました。

この時期わが家はに埋もれる生活を送ることになります。個展を経験されていらっしゃる方ならご存知かと思いますが、(父の作品は1〜2mほど)とにかく大きな額が並び、通る隙間を作るのがやっと・・・といったところです。

箱に収められた額は、スタート地点に待機しているマラソンランナーのように、搬入・飾り付けのときを待っている作品群たちです。

画廊に飾られ、みなさまにご覧いただく時を、まだかまだかと待っている作品たちを、自分と同じ魂(たましい)であると思っている父の作品をできるだけたくさんの方々にご覧いただけますよう願っております。

今回2007年出品作、大作は40点を越え、チャパラ湖・サンアントニオ村シリーズは105点(展示は20点より)と見応え十分な作品ばかりです。では来週、文芸春秋画廊にてみなさまをお待ちしております。sol(4月20日)

▼ハカランダの花(日墨協会誌最新号より 題字は島田和子・書)

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▼風にゆれる牡丹の蕾

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島田正治&ゴルキ-ゴンザレス

夢のコラボレーション展

ギャラリーモナ(麻布十番2-11-3加美弥ビル1階03-3451-7273)

最寄り駅:麻布十番駅、南北線1番4番出口、大江戸線7番出口徒歩3分

「墨で描くメキシコ」モノクロの島田正治水墨画の世界と、ゴルキ-ゴンザレス氏のスペインの面影を残すカラフルな「マジョリカ焼きの陶器」。グアナファトという共通の地をアートでご紹介する展覧会。本日より1週間開催、みなさまお誘いあわせの上どうぞお出かけください。

▼山桜も飾られ春らしいギャラリー展示風景

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▼島田正治メイン大作「グアナファトの橋」2006年(68x90cm)とゴルキ―ゴンザレス、メイン大作「壺」(ギャラリー正面より撮影) 

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この週末は統一地方選挙投票日がありますが、他にも様々なイベントが用意されています。麻布十番商店街は見て歩くだけでも楽しい町です。ぜひお出かけください。

【のみの市(骨董市)】4月7日(土)パティオ十番にて9時〜日没 【2007 花まつり】4月8日(日)15:00〜パレード

こもって書く

ただいま島田正治展覧会にて作品をご紹介する小さな作品集制作に、案内状に引続き取り組んでいます。

作品の撮影(写真家の高田泉氏に依頼)、写真の分類や構成など、来週デザイナーの大橋広史氏がフランスより帰国後ミーティング、原稿をお渡しするべく、ただいま考案中です。

そんなとき、わたしは仕事一式をカバンに入れ自宅近くのファストフード店に行きます。学生時代のデザインの宿題でしたら徹夜して仕上げたものですが今はもう夜型はとてもとても無理、体調を崩してしまいます。

コーヒーを注文し、一息ついてから作業開始。だいたい2時間〜3時間、その時間はあっという間に過ぎてしまいます。

なんで家ではだめなんだろう・・・家で1人で考えてもできるでしょうに、外ですと、何というのでしょうか限られた時間内でアイデア言葉が案外浮かんでくるのです。集中力でしょうか、1杯数百円のコーヒーでも、支払った分1人になったその時間を有効に大切に使おうと思います。

子供たちは勉強するなら自分の部屋でなく「図書館に限る」と言っていますが、わたしは「ファストフード店」

みなさんもそんなご経験お持ちではないでしょうか。

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そういえば、こんなスタイルを父・島田正治は早くから実行していました。

自宅マンションの階下にあった喫茶店「ブロッサム」チャパラだよりの原稿や他にも原稿依頼があると、サンダル履いて原稿用紙、鉛筆一式持って、出かけていました。

当時ドトールコーヒーなどはまだなく「喫茶店」というと、ちょっと大人びて聞こえ、ママさんがいて薄暗くてまた後には大きな犬(ゴールデンレトリバーだったかと思います)を店先で飼いはじめたりして、当時の私にとっては敷居が高い感じがしたものでした。

父は決まって同じ席に通され、コーヒーを注文し椅子に座って原稿を書いていました。緊急の連絡や電話があると、階下まで呼びに行きドア越しに呼んでもらいました。なんだか大人の世界に若年者が入るのが悪いような気がして。。。

今思うと、キューバに住まいキューバの自然や人々とのふれあいを大切にし小説を書いていたエルネスト・へミングウェイのようですね。今では喫茶店も閉店し違う店舗になっています。

現在、原稿を書く場所はチャパラ湖畔の家または日本の自宅となっていますがうってつけのお店でもあれば、コーヒーの味を楽しみがてら、父は原稿用紙一式を持って出かけて行くことでしょう。

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そう言えば母も書道で大切なを仕上げる時には人払いをし戸を閉めきり、和室にこもって1人書いていましたっけ。

今の私だったら犬が大好きになったのでワンちゃんに会いにお店に入ってコーヒーを頂きながらママさんと犬の話に花が咲いていたかもしれないな、なんて1階商店の前を通りながら思い返しているところです。sol(3月16日)

日墨協会50周年記念展覧会にFOX大統領が!

メキシコシティ日墨協会50周年記念行事で日本人と日系人アーティスト20名による展覧会がメキシコシティPEMEXビルギャラリーにて7月20日〜8月6日に行われました。島田正治も最新作の墨画作品で展示参加。

27日の記念式典にはお祝いにFOXメキシコ大統領が参列され、島田正治も激励の言葉と握手をしたということです。

▼PEMEXギャラリーにて

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▼日墨協会誌(題字:島田和子)50周年記念おめでとうございます。

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sol(9月4日)

ランプの絵

岩波文庫のポスターに!

ずい分以前ですが島田正治人気の作品「ランプの絵」が岩波文庫のポスターになったことがあります。

「銀河鉄道」の乗車券は300円だった。

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▼(ランプの絵のまん中に宮沢賢治の本が開いてある)

午後の授業「ではみなさんは、そういうふうに川だと言われたり乳の流れたあとだと言われたりしていた このぼんやりと白いものがほんとうは何かご存知ですか。」

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▼気がつくと蛍光灯がランプになっている。ポケット発のタイムトラベル全692コース「岩波文庫」

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▼ジョイ美容室(宮崎台044-888-6065)に展示公開中。(ウインドウ越しにもご覧いただけます)

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当時電通にお勤めだった方のご紹介で採用していただきました。短い文章と作品がマッチしてインパクトがありモノクロの世界にランプの灯りが浮かび上がってきます。墨の色具合は当時と変ってきていますが、あたたかみのある作風はかわりなく現在でも人気の作品です。今回グランバザールにてもご紹介しております。ぜひご覧下さい!sol(6月16日)

セルヴァンティーノ

●【島田正治島田和子二人展】グアナファト州立文化院後援

展覧会の様子を掲載します、どうぞご覧ください。

▼ホセ・トーマス・チャ―べス・モラード美術館正面にて

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※トゥ―ルム遺跡(ユカタン半島)の写真と作品をダブらせイメージした垂れ幕。

▼グアナファト・ベラウサランの写真と「橋」の作品、そして島田和子・書「花」が大きくアレンジされた垂れ幕(右)。

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※大きさは畳3枚分ほど。

▼作品数約60点、展示室風景

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島田正治「墨画」と島田和子「書」の展覧会

ヤクルト文化センター(ハリスコ州・グアダラハラ市にて)

2005年12月16日(金)〜2006年1月31日(火)

12月16日(金)夜、展覧会イナグラシオン(レセプション)が行われました。グアダラハラの主要メディアTV-SA(テレビ・サ)CANNEL-7、新聞Informador紙などが取材に訪れインタビュー。放映は現地17日または18日夜とのことです。「紙」と「墨」のハーモニーという点に注目、紹介されるとのことです。

(「紙」と「墨」のハーモニー「夫婦のハーモニー」ということになぞらえたのでは、と思いました)

セルヴァンティーノ国際芸術祭にても同様で、「東洋の墨」ということにとても強い関心を持っているメキシコ人ですが、これを期にたくさんの方々に墨画と書の作品をご覧いただき(メキシコの方々はみな親日的ですけれど)益々日墨交流の絆が深まり発展することを祈ります。

翌17日(土)はヤクルト社のコンベンションで社員の方々の功労を讃える表彰式。作品の紹介もしていただき、終了後、チャパラへ帰宅。

全57点の墨画と書の展示。お近くにお住まいの方はどうぞおでかけください。sol(12月18日)

ニューズレター掲載!

LinkClub NewsLetter10月号に掲載させていただきました!

かねてより、わがサイトも取り上げていただけたら・・・と夢にまで思っておりましたリンククラブの会員誌「ニューズレター」のサイト紹介欄に掲載させていただくことが出来ました。

▼サイト「墨と太陽」10月号掲載号

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サイトを取り上げていただいたTeradaさまはじめ編集部のみなさま本当にありがとうございました!!

このニューズレターはとても内容の深い冊子でして(ちょっと宣伝させていただきますねっ)印象に残っている記事は「未来への質問状」”「ユダヤ」というキーワード”イスラエル旅行記です。現地入りしての取材内容が写真とともに掲載され、毎号2〜3ページずつではありましたがユダヤの歴史について認識をあらたにしました。

また「大切な人の遺灰が世界でひとつのダイヤモンドになる」亡くなった方の遺灰からダイヤモンドを作り、形見にするというものでメモリアルダイヤモンドというのだそうです。こちらの記事も読んで感心していたらTVで特集していました。みなさん、メモリアルダイヤモンドってご存知でしたか?

素人WindowsのわたくしにとってMacは恐れ多くて銀座のショ−ルームにさえ入るのをためらってしまいますけれど・・・とにかく毎号Macの話題だけでなく多岐にわたる”ためになる”お話満載なんですよね。

まもなく素敵・不思議・ミステリアスなショッピングモールマジックガーデンもオープン予定。ぜひアクセスしてみてくださいね!

sol(11月21日)